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製品名 発売 購入 定価/¥ 状態
Vienna acoustics
Haydn Grand Symphony Edition
New!
2013 2019 280,000 使用中
FOSTEX P803-S 2016 2018 15,800 使用中
FOSTEX CW250B(サブウーハー) 2016 2017 100,000 売却
FOSTEX KANSPI-8
(P800K×2、P800-E×2)
2013 2016 6,912 廃棄
FOCAL Aria 906 NY 2013 2016 174,960 売却
B&W 685 2007 2013 88,000 売却
YAMAHA NS-200 1999 2012 72,000 廃棄
YAMAHA NS-10MM 1996 2002 20,000 廃棄
YAMAHA(サブウーハー)SW45 1999 2000 18,000 廃棄
TANNOY Mercury-M2 1999 1999 38,000 譲渡
ONKYO D-77XD + AS-77XD 1988 1990 160,000 譲渡
Victor SX-500 + LS-500 1988 1988 121,000 譲渡

Vienna acoustics Haydn Grand Symphony Edition

Vienna acoustics Haydn GSE  ウィーンアコースティックのハイドンGrand Symphony Editionです。 Focal Aria906 からのグレードアップですので、 価格的(実売価格)に2倍近いスピーカーを選びました。

Aria906は柔らかな音が部屋いっぱいに広がるBGM専用機でした。 リラックスする「ながら聴き」には良いスピーカーでしたが、 対決して聴きたいようなシーンでも、お高くとまってお上品なスピーカーでした。 また、サブスピーカーのFOSTEX P803-Sと比較して聴くと、 厚化粧が気になるようにもなりました。 「もう少しだけ、アグレッシブな音も聴きたいわ」 そんなふうに思い始めた頃、フラフラと試聴の旅に出掛けました。

狙いは明確にAria906を超える音質を持つこと、予算は20万円位まで、 部屋が狭いのでフロントバスレフか密閉型のブックシェルフスピーカーでした。 そうなると候補はあまり多くありません。

最終的にKripton KX-1 と Haydn GSE が残りました。 中~高音はKripton KX-1の方が面白い表現でしたが、 これをメインSPにするとサブウーファーのFOSTEX CW250Bを処分出来ません。 そう、我が家のアンプLUXMAN L505uxは低音の量感が今一つ足りないので、 FOSTEX CW250Bで不足を補いたくなってしまう、と想像したのです。 FOSTEX CW250Bは購入当初積極的に使っていたのですが、 上手く鳴らすにはセッティングや音量調整が難しく、 最近は殆ど使っていませんでした。メインSPとの違和感のない繋がりは、 意外に高いハードルでした。低音が効いて飽和もしないという問題の解決は、 結局、大きな部屋でなくてはならない。そう痛感しました。 私見ですが、狭い部屋にサブーウーハーを置くということは、 狭い部屋にトールボーイスピーカーを置くのと同義かと思います。

Haydn GSE は当初の予算をオーバーしていましたが、 サブウーハーを売却処分すると何とか予算内になります。 という訳で、我が家のメインSPはウィーンアコースティックのハイドンGrand Symphony Editionとなりました。

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Vienna acoustics Haydn Grand Symphony Edition の音質と評価

オーストリアのメーカーで社名にアコースティックが入り製品名が作曲家の名前、 とクラッシック専用機のようなイメージですが、ロックもジャズも守備範囲に入ります。 Aria906が苦手な躍動感あるソースもこなし、アグレッシブな表現も出来ます。 これまで曖昧だったボーカルがセンターにピシッと定位し、 腰の入った低音もバシッと決めてくれます。 Haydn GSEには高音にアクセントがあるようですが、耳が弱ったオジサンの私には気になるレベルではありません。 Aria906で聴いたリラックスした雰囲気は減退しましたが、 モニターライクな音にも感じません。 HaydnGSEは音像をクッキリ描き出しますが、 音場がスピーカーの奥に展開される事と適度な艶も乗るからか、 長時間のリスニングでも聴き疲れを起こさないからです。 また、音の輪郭がクッキリしているので小音量再生に向いています。 帯域バランスは、中音域が少し薄く感じるいわゆるドンシャリ系のスピーカーですが、 大型スピーカーのような整ったバランスで聴かせてくれます。 巷のレビュー「Haydn GSEは小さなコンサートホールが目の前に現れる」は本当でした。 もっと高いスピーカーなら、もっと良い音で鳴るのでしょうが、 私の6畳間だとHaydn GSEくらいがちょうど良いのです。 オーディオは再生環境が大事ですよね。 ...( = =) トオイメ

個人的評価 ★★★★★ 命名「トオイメ」

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FOSTEX P803-S

FOSTEX CW250B  P803-Sはテレビ用途で購入しました。 これまでのテレビ視聴にはFOSTEXのKANSPI-8セットを使っていました。 しかし、右耳の難聴が進行してテレビ音声の聞き取りが難しくなってきたのです。 かなり大きな音を出さないとセリフ等が聞き取りにくいのです。 ああでも、深夜時にあまり大きな音を出したくありません。 KANSPIはユニット交換をすると音質改善が出来ますが、1本5000円弱のコストが掛かります。 2本で1万円なら、いっそ買い替えようと思い次の候補を考えました。

  1. FOSTEX P802-S
  2. FOSTEX P803-S
  3. FOSTEX P804-S
  4. Pioneer S-CN301-LR

音質的な好みは4>3≧2>>1の順でしたが、テレビ用途に限定するとP803-Sが最適でした。 pioneer S-CN301-LRは、音楽用途であれば最も好みの音質でしたが、 今回は飽くまでテレビ用のスピーカーを探しています。 また、壁との距離を詰められる底面バスレフのセッティングメリットが大きく影響しました。

FOSTEX P803-Sのデザインは値段なりの質感ですが、 下位のかんすぴシリーズと比べると格段に良くなっています。 ただ、入力端子は相変わらずプッシュ式です。 太いケーブルやバナナプラグ等には対応しません。ここがちょっと残念ですね。

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FOSTEX P803-S の音質と評価

 音質は価格を考えたたら十分合格点です。 国産スピーカーらしく、価格に対し高い解像度を持ち、固い音がします。 音の色付けは少なくモニター調ですからJ-POPやロックには向いています。 柔らかくエコーたっぷりのメインスピーカーFocal Aria 906と比べると、正反対の音質傾向です。 価格差約10倍のAria 906と聴き比べると致命的にダメですが、 同価格帯のスピーカーの中なら十分に優秀で、P803-Sだけを聴いていると、 「もうこれでいいかも知れない」と思う事すらあるくらいです。 大音量では音が割れてしまいますが、小~中音量なら音楽用途としても十分使えます。

シリーズ下位のP802-Sから比べると格の違いを実感します。 P802-Sは元気いっばいの中高音が印象的ですが、P803-Sは低域の重量感が出てきて、 大人しく落ち着いた雰囲気に変わります。 P804-Sは、P802の元気なイメージのまま高音質になります。 テレビ用途で考えると声が前に出てきて良いのですが、 それ以上に低音が膨らみ過ぎるように思いました。 セッティングがデスクトップのポン置きと考えると、 低音の量から最もバランスが良いのは、たぶんP803-Sだと思います。

個人的評価 ★★★☆☆ 入門用としてオススメ!

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FOSTEX CW250B(サブウーハー)

FOSTEX CW250B  FOSTEXのサブウーハーCW250Bです。私の過去のサブウーハー所有歴はYAMAHA SW45になります。 まぁ、SW45は実売価格1万円ちょっとのエントリー機でしたから、 CW250Bと比べるのはあまりにも酷ってもんですが…。 でもね、SW45購入後、中古のトールボーイスピーカーYAMAKHA NS-200を使った経緯があるのですが、 狭いワンルームでトールボーイスピーカーなんか使うもんぢゃありませんわ。 ええ、低音が飽和状態でうるさくて聴いていられないのです。 ブックシェルフは低音が不足する。トールボーイは低音がコントロール出来ない。 というジレンマにずっと悩まされていたのです。 そこに、救世主が現れたのです!世紀末ではないですが、 彷徨えるオーヲタの私の前にケンシロウ様が現れやがったのです!!

((((ToT)†~~~ ケンシロウ様は約9マソのお布施を要求されました!

FOSTEX CW250B の音質と評価

 FOSTEX CW250Bは、エージングで大化けする同社スピーカーと同様でした。8月のお盆休み前に購入し、 鳴らし続けて3日目(昼間だけっすよ)、突然覚醒されました。アタタタタタタター!

CW250Bはホームページに於いて、同社民生用フラッグシップスピーカーG2000a (ペア153マソ)にも推奨されているサブウーハーです。 そお、定価10マソなのにハイエンドの低音が得られてしまう超絶ハイCP機なのです。 アンプのページでも書きましたが、改めて叫んでおきましょう!
(ノ゚□゚)ノ FOSTEX様は、頭がおかしいですぅぅぅ!(誉め言葉です♪)

 CW250Bはサブウーハーとしては珍しい密閉式を採用しています。 特定周波数をブーストして音量を稼ぐバスレフ式と違い、爆音再生は出来ません。 しかし、殆どのサブウーハーで再生不可な重低音(20~30Hz以下)再生が可能なのです。 まぁ、我が家の狭小ワンルームでは、壁から十分離せず、理想的なセッティングは出来ていません。 ゆえに、十分な性能を引き出せず、宝の持ち腐れ状態であります。(`;ω;´)ゞ ⇒ だって、共振しちゃうんだもん。

結局、2年間使って「狭い部屋でサブウーハーは不要」という答えを出しました。 まあ、メインスピーカーがFocal Aria906からVienna acoustics Haydn Grand Symphony Editionに代わり 低域のレンジが広がったから要らなくなったんですけれど…。

個人的評価 ★★★★☆ 命名:ケンシロウ様
「もう高価なサブウーハーは必要ないんだ、ひでぶぅ~」

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FOSTEX KANSPI-8

FOSTEX KANSPI-8  FOSTEX KANSPI-8はテレビ用に購入しました。ちなみに、購入時に使用していたアンプはPIONEER A-50DAでした。 アンプは後にLUXMAN L-505uXに変更し、電気代を考えてFOSTEX AP05に再変更しました。 最終的な構成はクラフトスピーカーとミニアンプのセットの組み合わせになりKANSPI-8セットになりましたが、 購入時はSPユニットのP800K×2台とSPボックスのP800-E×2台での購入でした。

KANSPI-8は、P800EにP800Kをドライバーで取り付けるだけ、という工作というには、あまりにも簡単な作業になります。 なので、ぶっちゃけ小学生高学年くらいなら作ることが出来るでしょう。 また、中学生くらいの「お小遣いを貯めてオーディオデビュー」に最適です。 私の中学生時代に、こんな良心的な製品があったら、音質的にビミョーなラジカセや クソみたいなミニコンポなんか買わずに済んだ事でしょう! 今はスマホをヘッドホンかイヤホンで音楽鑑賞なんだろうけれど、スピーカーで聴く音楽の世界も知って欲しいものです。はい。 PC用のアクティブスピーカーぢゃなくてさ、純粋なピュアオーディオとしてね。

FOSTEX KANSPI-8 の音質と評価

 FOSTEX KANSPI-8のライバルはズバリ、同社のパーソナル・アクティブスピーカー・システムのPMシリーズでしょう。 サイズや実売価格からするとPM0.3とガチンコ対決になります。KANSPI-8のフルレンジ1発に対し、PM0.3は2WAY構成です。 高域の伸び、HiFi感はPM0.3優位になりますが、粘りのある中音域が魅力のKANSPI-8も捨てがたい魅力があるのです。 このシステムが実質1万円ちょっとであることを考えると、 とんでもないハイCP機ではないかと思います。 こんなふうにFOSTEXというメーカーは、時々とんでもないハイCP機を出してくる 稀有なメーカーですね。もうちょっと上手に売れば、日本のオーディオ界の救世主にもなれそうな気がします。

話を元に戻します。私の場合、本格的なHiFiはメインシステムで楽しめば良いので、テレビ用途であるサブシステムには、 聴き疲れのしないKANSPI-8を選択しました。また、KANSPI-8はパッシブスピーカーなので、アンプを交換すれば違った音色も楽しめます。 そんな理由からもKANSPI-8を選択しました。

ちなみに、個人的なアンプの相性は、A-50DA > AP05 > L-505uX になりま~す。 LUXMANファンには納得できない結果とは思いますが、違うんですよ。 音質的にはL-505uXなのですが、高音質過ぎてKANSPI-8のアラが出過ぎちゃうんですよ。

個人的評価 ★★★☆☆ 特に思い入れもないので名前はありません。

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FOCAL Aria 906 NY

FOCAL Aria 906 NY  FOCAL Aria 906 NY(フォーカル アリア 906 ノワイエ)です。 Aria900シリーズは発売時からカラーバリエーションを変更しています。 2016.08現在、日本で発売されているのは、ノワイエ(NY)と黒のピアノフィニッシュ(BL)になります。 私にはスピーカー表面加工の、その微妙な音質差は分からなかったし、 鏡面加工で埃や指紋が目立つのが嫌だったので、お安いノワイエを購入しました。 写真で分かるようにフロントバスレフです。また、適度な箱鳴りを計算した音作りのようなので、 セッティングは比較的楽なタイプかと思います。

なんで買っちゃったかって!?…それは、アンプの買い替えの時、 ついでに上位クラスのスピーカーも聴いちゃったからですよ。

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FOCAL Aria 906 の音質と評価

 Aria 906は、柔らかな暖色系の音質を持ち、広がり感が強い音場型のスピーカーです。 しかし、音場型でありながら分解能も十分高く、かすかな音から大きな音まで純度の高い音が混濁せずに出て来ます。 この辺がペア10万円以下のスピーカーとは大きく違います。BGM的に一日中流しっぱなしでも、 音楽と対決しても聴くモニター的な使い方でも、どちらの用途にも対応出来るスピーカーです。 また、リスニングポイントのスイートスポットも広く、小音量から大音量再生まで、最適な音量の幅も広くなります。 朝から深夜まで好きな音を聴いて過ごせる時間が増えました。

 Aria 906の帯域バランスは、ブックシェルフ型としては整っています。
低域の量は十分に確保されゆったりと広がりますが、締まりがあって押し出すような迫力や 腹に響くような打撃感を求めると、物足りない印象を受けます。 ただ、特定帯域にクセの出やすいバスレフ臭を感じない点は、素晴らしい美点です。
中~高音域は残響成分を多く含み、音のエッジが丸く甘美な雰囲気を漂わせます。 長時間リスニングでも聞き疲れは起こしにくいタイプです。 また、小音再生時でも音痩せは少なく、深夜での使用にも向いています。

Aria 906購入時に最終候補となったB&W CM5S2と比べると、 Focal Aria 906は音質的にはやや劣ると思いました。 しかし、どちらが音楽的に楽しいのか?人間的なのか?と訊かれたら、間違いなくFocalです。 そこは、圧倒的にFocalだったのです。

 FOCAL Aria 906の音質傾向は、忠実な原音再生を目指したモニタータイプとは真逆です。 上品な音調で余韻を長く残すタイプなので、情緒的な表現は恐ろしく得意です。 クラシックの弦楽器、そして、アコースティックな楽曲や女性ボーカルのバラード等の表現力は、 同価格帯では頭一つ抜けていると思います。反面、ロックの熱いギターなんかは上品に鳴ってしまいます。 ここがAria 906の短所です。「情熱的な曲をガンガンゴリゴリ熱く聴きたいな」という人には、 全くお勧め出来ません。また、音像型のスピーカーと違い、ボーカル等は真ん中にビシッと定位しません。 雰囲気を優先させるからか、悪く言うと歪っぽいラフさがあります。 まぁ、スピーカーはキッチリ鳴りすぎてもツマンナイのですけれどね。

ああ、そうそう、こちらのスピーカーは天板がガラスというデンジャラスな構造です。 地震大国の日本には、「割れたらどうしよう?」という不安が付きまとうスピーカーです。 専用SPスタンドで固定するなら幾らかマシになるようですが、専用品はバカ高くて私は使っていません。

個人的評価 ★★★★☆ 命名:IHさん → スピーカー天板が、なんと!ガラス製なんです。 まるで、ガラストップのIHクッキングヒーターっすよ。

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B&W 685

B&W 685  685は2013年に5万円台で購入しました。 当時は為替レートの関係から海外製品が割安で購入できましたよね。 しかし、その後レートが変動。さらに、中国での人件費高騰が影響して、 2014年にモデルチェンジをした際には、定価は123,120円(税込)!と、 チョーびっくり価格になってしまいました。 そして、2016年現在でも9万円台なので割高感がハンパないっすよね!? まぁそれは、685に限った話ではありませんが…。 でも、考え方を変えて「割高になった」と思うよりも、 685のスピーカーの価値が「5万→9万」になったと思えば良いのかも!?

今思えば、5万円で販売されていたのが、そもそも尋常じゃなかったのですよ。きっと。 ただ、9万円台だと他の選択肢がありますね。そお、5万円台だった頃の優位性はグラグラ揺らいでしまいます。

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B&W 685 の音質と評価

 685は小さなスピーカーの割に鳴りっぷりが良く、 「屈託なく大らかに聴く」という聴き方がベストです。 「小さな音でしっとり」とか「モニターライクな使い方」はあまり向いていません。 685の解像度は値段なりで、音の純度も高くありません。 上位のCMシリーズと比べると、雑味の多い音です。 ただ、685の場合、対応出来る音楽に得手不得手があまりありません。 反面、唯一無二、これを鳴らしたら天下一品! みたいなチョー得意なソースも少ないスピーカーですけどね。

 685は小型スピーカーにも関わらず有り得ない低音再現で発売以来人気です。 けれど、私は低音より、声を主体とした中音域が一番好きです。 ボーカルが一歩前に出てきて綺麗に響きます。 あまり生々しい感じにはなりませんが、程よい艶のある声が聴こえてきます。

 低音域は豊かですが、重低音は出ていません。 ただ、音楽用途メインであれば、殆どのソースで十分な低音が楽しめます。 高音域は僅かに冷たい感じで控えめに鳴ります。 当然同社上位のCM1、CM5の高音に比べると音の純度が低く上品さに劣りますが、 それが聴き疲れしない音作りに繋がっていると思います。 B&Wのスピーカーにしたら耳に馴染みやすい高音なのです。 B&Wは神経質で嫌だ!と思う人でも、意外に685は受け入れられるかも?知んない…。 (事実、私は新旧CM1・CM5の耳に突き刺さる高音が苦手です。)

 685の音色は、寒色か暖色かといえば、僅かに寒色系です。 しょう油かソースで言えば、ウスターか中濃ソース。 これまでのスピーカーが、しょう油味の大人しいヤマハ製だったので、 私には小気味よく元気に弾むスピーカーに思えます。

 そして、どーでもいい、いつもの名前付け。 今回はちっちゃくて元気だから、オロナミンCに決定! ウーハーの色がね、もう栄養ドリンクみたいな色なのですよ。 デザイン的には突っ込みどころ満載なんですが、そこがイイ! (ベルゼブブ優一)

個人的評価 ★★★★☆ オロナミンCは、小さな巨人!

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YAMAHA NS-200

YAMAHA NS-200  ヤマハのスピーカー NS-200 です。
はい、こっからはいい訳ですよ~。先の NS-10MM (テンちゃん) をしっかりセッティングしてあげようと思い、スピーカースタンドを探していたんです。 純正品スタンドもたまに中古市場で見かけますしね。 そしてオークションから中古専門店まで探してたら、NS-200 見つけちゃったんです。 背面にガムテームで剥がした跡があって、とんでもない安いお値段で。 もう10年くらい前の製品だけれど、そこそこいい音で鳴っていた記憶を辿ります。 で、最悪テンちゃんのスピーカースタンド用途でもいいしね、 とか軽い気持ちで買っちゃっいました!送料が2小口で逆にとんでもなかったけれど。

…そうそう!決意って簡単に揺らぎますよ~ん。 (こんな大人になっちゃダメ!

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YAMAHA NS-200 の音質と評価

 このスピーカーは背の高いフロア型(トールボーイ型)という事で、付属の転倒防止スタンドを使って、 何も考えずにドカッと設置しました。しかし、そのままでは低音が膨らみ過ぎてダメダメでした。 「ああ、やっぱスタンドじゃ~ん」とか思いましたけれど、 東急ハンズで買った桜チップと100均で買ったキズ防止用のフェルトを組み合わせた 激安インシュレーターで豹変!テンちゃんと甲乙つけ難いサウンドに。 昼間限定で音量上げると、テンちゃん以上です。

 基本はヤマハっぽい音だけど、解像力は価格相応。名機1000Mとかと比べちゃダメよ!哀しくなるから…。 そう、中音域から高音域の鳴り方がどうしても機械っぽいのですわ。悪い言い方をすると ミニコンポの親玉みたいな音!?なのですわ(中身スッカスカなんですw)。 当時2台あったCDプレイヤーを切り替えて聴いても、アナログ楽器がちょっとシンセサイザーのような音で聴こえます。 それは一聴すると、爽やかで綺麗な音なのですが、 爽やか過ぎても嫌なの♪(野沢直子)
まあ、リスニングルームが狭いのでニアフィールドでしか聴けない。ってのもあるんですけどね。 6畳弱の部屋だと、スペース的にかなりキッツイです。 和室のようなデットな環境か、凄く広い部屋でスピーカーとの距離を十分取り、大音量だったらイケますよ。たぶん。 まー、定価も安けりゃ売価は有り得ない安さでしたから、購入価格2万円(送料込)くらいの価値はあります。

 良い点として、本機はウーハー(低音用ユニット)がフルレンジのような動作をするので、 低音と高音の音の繋がりが良く、3WAYに比べ点音源に近いメリットがあります。 また、ブックシェルフ型と違って容積に余裕があるので、中低域以下の余裕と質は流石です。 無理のない軽快な低音にキレがあります。そして、映画音楽の再生はド迫力!(だって、AVスピーカーなんだもん。) しかし、オーディオ的には、ちょっと残念。YAMAHA NS200は、優秀なAVスピーカーですよ。
だって、AVスピーカーなんだもん。 (大事な事なので2度書きました。)

 値段考えれば当然ですが、ヤマハスピーカーの2セットは、 残念ながら過去に所有したオンキョーにもビクターにも勝てていません。 という訳で、近々買い替えの予定です。

 えーっと、このスピーカーは見た目が余りにも酷いです。前面だけですが銀色のスピーカーってどうよ? まるで墓石ぢゃね!?不評だった原因の一つは絶対ルックスですよ、これ。 そして名前は墓石。スピーカーに自分の名前でも書いちゃろか?

個人的評価 ★★☆☆☆ 合掌 ( ̄人 ̄)

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YAMAHA スピーカー NS10MM + サブウーハー YST-SW45

YAMAHA スピーカー NS10MM + サブウーハー YST-SW45  ヤマハのスピーカー&サブウーハー NS-10MM と YST-SW45 です。 以前使っていたスピーカーがオンキョー D-77XD でしたから、低域の不足感が半端なかったのですよ。 でもその原因が実はアンプが非力だって事に気が付かず、 先ず Mercury M2(亜美ちゃん) 用に YST-SW45 というサブウーハーを購入してみました。 しかし、全くもって大失敗!無駄に腰高な低域が膨らんだだけで、ボワボワ・モコモコと変な音に…。 しばらくサブウーハーは使わない、あろうことか植木鉢台に使ってしまって、今でも跡が残ってます。

 そんなある時、家電量販店でホームシアターのデモ機 NS-10MM を聴いたんです。 サブウーハーは YST-SW45 でした。安いAVアンプでセット売りされてましたけれど、 これが家の亜美ちゃんより素敵に鳴りやがんの。 気になってたら、違う電気屋でワゴンセールされてる NS-10MM を発見!即購入しました。

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YAMAHAスピーカー NS10MM の音質と評価

 NS-10MM の音質は、デノンアンプでは低域が全く出ませんでしたが、サブウーハー YST-SW45 を加え セッティングを詰めてゆくと、サイズからは想像できないくらいのスケール感で鳴ります、ちっこいのに。 亜美ちゃんほど陽気に鳴らずいて、 不満だった解像度もいい感じです。
後にサンスイを繋げて、さらにビックリ!サブウーハー無しでも凄いクオリティで鳴りやがんの。 つー訳で、NS-10MM のみ命名テンちゃんです。 サンスイアンプに繋いで初めて名前を付けました。 10年間以上無名だったのにね。(名前付ける神経もどうなの?だけどね)
テンちゃんはサブウーハーを加えれば、メインスピーカーでも十分イケます。
また、サブウーハー無しの超小音量、深夜でも大丈夫なバランスで鳴ってくれます。低音は出ないけど、それっぽく鳴るんです。 元々小さいスピーカーの割りに結構渋い音で鳴ってましたが、サンスイで鳴らす事で色っぽい音に変身しました。

 このスピーカーの弱点は、低音を切り捨てた製品なので割り切った使い方しか出来ません。 中低域付近の音がどうしてもビリビリとした軽いタッチになってしまうので、 そこが気になると致命的なダメスピーカーと思うかも!? 私は中高域の美しさが好きだったので、そこは無視しちゃいました。 つーか、この値段のスピーカーに多くを求めちゃダメですよ!っと。

 本当はテンちゃんももう10年以上使ってるし、 紙のウーハーは煙草のヤニで茶色いし、あて傷だらけなので処分しようと思っていたんです。 でもサンスイアンプ導入で残留決定! ちゃんとセッティングして、本格的に鳴らしてあげようと決意したのです。 (`・ω・´)キリッ

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YAMAHAサブウーハー YST-SW45 の音質と評価

 このサブウーハーは16㎝ウーハークラスのスピーカーには、ハッキリ言って必要ないと思います。 サブウーハーはその音の存在を「微かに聞こえるかな?」程度で聴くものだと私は思います。 そのバランスで聴いた時、サブウーハーが効いているな!と感じるのは、16㎝ウーハークラス以下のスピーカーまで。 必要以上のボリュームでサブウーハーを鳴らすと、「カラオケボックスみたいな低音」に聴こえます。 また、音のベースたる低音のボリュームや質を求めるなら、アンプを見直すか、上位のサブウーハーを買った方が賢明です。
YST-SW45 は、エントリークラスの小型スピーカーやミニコンポ等には有効なサブウーハーだと思います。 このサブウーハーは評判が今一つですが、値段と音質のバランスは悪くない一品!
けれど、このお値段の品に本格的な低音を求めるのは、無謀だと思います。
セッティングは、メインスピーカーの中央付近、出来れば床から40cmくらい持ち上げて使うとGoodですよ。

 2013年3月、YAMAHA スピーカー NS10MM + サブウーハー YST-SW45は廃棄処分しました。 サブウーハー YST-SW45の寿命が来てしまったようです。

個人的評価 ★★★☆☆ 中古市場で見かけたら買い!激安で取引されているのでコスパ高いよ。

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TANNOY Mercury M2

TANNOY Mercury M2  タンノイのスピーカー Mercury M2 です。 所有歴で初!の海外製品(イギリス)です。生産は東南アジアのどこか忘れました。 離婚後、再構築したオーディオシステムに予備知識は入れずにヒヤリングだけで選びました。 これが正解、先入観は視野を狭くするだけです。
貧乏人の私は良く知らなかったのですが、タンノイって元々高級品しか作ってなかったメーカーみたいで、 その値段を知るまで、卑屈に無視するしかなかったメーカーでした。 なのに購入店で廉価なスピーカー群に混ざっていらっしゃったんですわ、タンノイ様なのに。 海外ブランドの安いスピーカーは、きっと音も悪いだろう、 と先入観いっぱいで国産スピーカーだけを試聴したのですが、 販売員のお兄さんが勧めてくれたタンノイのスピーカーが、 予算内では一番好みで魅力的に聴こえました。そして選んだタンノイの惑星シリーズ。 ゆえに亜美ちゃんですよ。水でも被って反省しなさい! (セーラーマーキュリー)

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TANNOY Mercury M2 の音質と評価

 音質は、「嫌な音は一切出さない」=「必要な音も省いちゃうよ!」的な潔さが魅力でした。 解像度には難アリまくりでしたが、優しく、そして陽気に軽快に音楽を流せるんです。 こんな割り切った音作り、生真面目な国内メーカーじゃ絶対作れないし、作らない!だりゃう。 不思議な魅力のあるスピーカーでした。ただね、何を聴いても楽しい雰囲気で聴こえちゃうんですよ。 購入後いろんなCD聴いてみましたが、相当能天気な私でも流石に辛く感じてきちゃったのです。 主に良く聴くJ-POPの遊佐未森さんとかは良いのだけれど、 たまには聴きたいクラッシックのピアノ曲、ベートーベン「月光」がよ!どこか陽気に鳴る、とかどーなのさ!?
ヽ(∂。∂)ノ いつも陽気な亜美ちゃん ♪ヽ(∂。∂)ノ♪

 結局亜美ちゃんは、後述のヤマハのセットにメインを奪われ、 挙句お世話になった会社の年下上司にプレゼントされました、とさ。
だって、 デノン2000クラスのアンプをミニコンポのスピーカーで鳴らしてたんだもん。 許せないっすよ!で貰われていった亜美ちゃん、 有り得ない迫力で鳴ってました(有り得ない音量で鳴らしてましたが)。素性は良かったんだねぇ~。 やっぱどんなスピーカーでもいいアンプで鳴らしてあげなきゃ可哀そうですよね。

個人的評価 ★★★☆☆ 「だって~だもん」は、負け犬の常套句ですぅ。 (タママ二等兵)

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ONKYO D-77XD + 専用台:AS-77XD

ONKYO D-77XD + 専用台 AS-77XD  オンキョーのスピーカー D-77XD と専用スタンド AS-77XD です。 実はこのスピーカー、ビクターSX-500()購入時に一緒に試聴しました。 こちらは、さすがに1本30kgもするスピーカーですから、に比べ、 物理特性は圧倒的でした。もう再生レンジの広さ、音の分解能なんか考えたら、 ここからが本当のオーディオなんじゃないか?って思いました。 ソースに含まれている全ての音域を再生すると言う意味で。 でも最初に走ったのはサイズ、サイズっす! モノがデカけりゃ、設置するスピーカー間や壁までの距離とか、小さな部屋では無理があります。

とか、なんじゃかんじゃ言って、それでも結局買っちゃったんですけどね。 あの音聴いたら戻れない!とか言い訳にして、中古だけれどスタンド付きで。

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ONKYO D-77XD の音質と評価

 D-77XDは、中高音にピークのある高度なドンシャリスピーカーでした。 でも、30cmウーハーの音なんか聴いたら、 今流行りのトールボーイ&スーパーウーハーなんか瞬殺レベルなんですよ。 ちなみに、今は現行機でD-77NEが生き残ってます。 ただ、598戦争(80年代にあった1本59,800円の価格競争)の生き残りなのに、 現在1本15万円以上!
ヽ(゚Д゚)ノ 2本で30万円かよ!

低音は出過ぎても下品で嫌だったのですが、腹にドスドス響くを一度体験してしまうと、 もはや必要不可欠な要素になってしまうのです。でもね、低音が響かせるのは腹だけじゃねーのです。 部屋もおんなじなんですわ。それは、もうめっさ近所迷惑

ゆえに名前も近所迷惑。 ご近所に気を遣いながら昼間限定でボリュームを上げると、 もう幸せいっぱいな気分にさせていただきました。 さらに高級機ならこの上に味わい深い雰囲気が乗って来るのですが、 ついでに札束もお会計に乗せてあげないといけないのです。 また、大きな音を出せる部屋もオーディオの一部って事で、 私の経済力じゃここいらが限界だ!と思い知らされたスピーカーでもありました。
オーケストラも余裕で鳴らせましたが、円満なご近所関係を考えたときや、 女性ボーカルの自然な再現なんかを考えたら、 残せば良かったと何度も後悔しました。鳴らしたいのに鳴らせない、鳴らせてあげられない、 ストレスが溜まるスピーカーでした。離婚時に一緒にお別れ。

 ちなみにこちらのスピーカー近所迷惑は、 阪神大震災に被災した際、部屋の中を横っ飛び、タンスをブチ壊しました。 もし、寝ていたベッド方向に飛んでいたら… 私がブチ壊れていたと思います、物理的に。

個人的評価 ★★★★☆ 飛びます!

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VICTOR SX-500 + 専用台 LS-500

VICTOR SX-500  ビクターのスピーカー SX-500 と専用スタンド LS-500 です。 子供の頃から覗きに行っていたレコード店に、このスピーカーの原型モデルSX-3があって、 大好きな音で鳴ってました。けれど、大人になっていざオーディオを揃えようとオーディオ誌を読んでいると、 その文章から「俺の好みってダイヤトーン?」とか誤解しました。 オーディオ選びは、最初にスピーカーを買うのがセオリーです。 そこで私はセオリー通りに専門店に行って、先ずはダイヤトーンのスピーカーを聴いてみました。 しかし、期待して聴いた音は私の想像とは違うものでした。 あれ?…なんか違う、いや全然違うわ!とオーディオ誌に洗脳されている状態から一瞬覚醒したのです。 覚醒しては、また洗脳される。そう!オーディオ地獄は無限ループ!! 何度でも繰り返す。(暁美ほむら)

そして、いろいろ小さめのスピーカーを中心に試聴し、その結果がビクターだったのです。 ただ、白木っぽいデザインがなんか嫌だったんです、最初はね。

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VICTOR SX-500 の音質と評価

 このスピーカーは、エージングで大化けしました。最初はちょっと硬い感じがして、 試聴店で聴いた時のしなるような強さと柔らかさが感じられなかったのですが、 セッティングを追いこんで何か月か過ぎたあたりから激変しました。 再生レンジは欲張らず、音楽を表現するのにギリギリ不足ない程度ですが、 全体に程よいリアリティがある中で、水彩画のような優しさを持った音を聴かせてくれました。 高価ですが専用のスピーカー台を使うことで真価が発揮されたスピーカーです。

 ビクターのスピーカー、音作りはとても個性的です。国内外を問わず、値段も問わず、 ビクターにしかない独特の魅力に満ちています。それは、見栄やハッタリの無い、とても自然な音作り。 密閉型20cm紙ウーハーとシルクのツイーターなんか今どきじゃないけれど、SX-500シリーズ復活しないかな?

 後述のオンキョースピーカー導入後、しばらくサブ機でいましたが、設置スペースの問題もあり、 オンキョーと迷いましたが、友人のスクーターと物々交換をしてしまいました。 …だってスクーター欲しかったんだもん。 物々交換!ああ、文明のあけぼの。
名前はビクターと言えば、そう!です。

個人的評価 ★★★★★ ワンワン

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